このサービスが適する場面
中国事業からの退出を検討する株主、創業者、合弁投資家向けです。総額の合意だけでは、株主貸付、未払出資、個人保証、役職、会社資料の管理が未解決となる場合があります。会社とパートナーシップでは退出の分析が異なるため、組織形態を先に確認します。
合意範囲での成果物
- 文書に基づき持分譲渡、合意による買受け等の適法な選択肢を比較する退出方針メモ。
- 価格算定方式、株主貸付、出資義務、保証、過去の責任に関する論点表。
- 支払、前提条件、解除、引継ぎを連動させる交渉方針と取引文書。
- 文書、会社記録、権限変更、必要な登記のクロージング確認表。
段階ごとの進め方
- 現状確認:権利関係、定款、契約、出資・融資と債務を審査。
- 条件交渉:評価専門家に必要な法律論点を整理し、支払とリスク配分を協議。
- 文書化と実行:合意した文書、条件、解除、引継ぎを支援。
業務の範囲と限界
持分譲渡だけで個人保証や過去の全義務が消えるわけではありません。必要な債権者同意・解除は別途確保します。評価、監査、税務は各専門家が扱い、紛争手続は別途範囲を定めます。
範囲と費用の決め方
分析、交渉、クロージングの段階別に費用を合意し、会社、文書、交渉回数を定めます。正式評価、税務、第三者費用、紛争手続は分けて明示します。
法律事務所が受任し、実質的な業務開始前に範囲と費用を文書で合意します。報酬、適用税、実費、言語、成果物、追加業務は委任条件で確認します。問い合わせ送信だけでは委任は成立しません。
準備する資料
- 持分・組合員記録、定款、投資契約、出資記録。
- 株主貸付、保証、担保文書、重要な紛争債務。
- 退出条件案、交信、支払・実行期限。
実務上の質問
先に会社を退出し、保証は後で処理できますか?
署名前に保証を独立した論点として確認します。誰の同意とどの解除文書が必要か、取得できない場合の退出順序を文書で明らかにします。
この案件について相談
最初のお問い合わせでは当事者名、ご自身の役割、概要、実際の期限をお知らせください。利益相反を確認した後、資料審査と業務範囲を定めます。機密資料は適切な送付方法を確認してからお送りください。
サイトの表示言語は会議・成果物の言語を意味しません。案件ごとに合意します。